るみぶろぐ

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爪が薄くなったらするべき対処法

ジェルネイルを続けている人ならわかると思いますが、

ジェルを続けていると爪がだんだん薄くなります。

最近では爪を削らなくてもいいジェルも導入されていますが、

爪を削らないことで人によっては持ちが悪いこともあります。

 

 

①ベース残し(フィルイン)でジェルを続ける

今残っているジェルの、ベースのジェルだけ残してジェルを続ける方法です。

ネイルは「ベースジェル」→「カラージェル」→「トップジェル」

の順番で爪に塗布します。

ベースジェルが禿げている場合はこの方法ができませんが、

きちんと爪についている状態であれば、カラージェルまでを削り、

ベースジェルを残した状態で上からまた新しいジェルを塗布することができます。

私はずっとこの方法でやっているので、爪があんまり痛むことがないです!

もちろんジェルによってはこの方法ができない種類もあるので

ネイリストさんに相談してみてください。

 

 

 

②オイルを塗る

オイルをは、爪の栄養剤みたいなものです。

そもそも爪自体がケラチンという成分でできていて、

髪の毛と同じ成分でできているのです。

髪の毛にもオイルを塗ることで保湿され、艶を保つことができますが

爪も同じです。

 

また、ジェルをオフしたばかりの状態は爪の表面がとても痛んでいますので

必ず毎日気がついたときにオイルを塗って保湿することをおすすめします!。

 

 

③おすすめの爪を削らないジェル

 

ベース、トップジェルがいらない、

1つあれば完成するオールインワンジェルです。

実際に使ってみましたが、

持ちは1週間くらいで、トップジェルを塗布しないのでだんだん曇りが出てきて、

先端から剥がれてきます。

私は塗布する前にサンディング(爪を少し削って凹凸を出すことで、ジェルを塗布したときにしっかりと絡みつくので持ちがよくなる)をしたので、サンディングしない場合はもう少し持ちが悪いと思います。

ただ、削らなくてもいいジェルなので

続けているうちに爪が伸びてきて、痛んでいた部分がだんだんなくなってきて

爪が回復してきました。

なので、ジェルをお休みしたいけど

ネイルを続けたい。けど補強したいという方にはすごくおすすめです。